〝音斎処〟

I Want A Music Using Rear Laser Audio


レコード列車 準備


今回初登場のGENEVAのワンボックス・スピーカーシステム
この日のために新規導入したもの

この小さな筐体から最大で100ワットの音量が得られる
しかもパワーアンプも内蔵されている優れもの

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GENEVAのワンボックス・スピーカーの向こうに見える黒い筐体が(株)エルプのレーザー・ターンテーブル
見ていただいてわかる通り、列車内の狭い通路幅にテーブルをセットするとオーディオ機器を設置する場所は極めて限られてしまう
それを想定してのこのワンボックス・スピーカーの導入だったが、次回以降の改善点としては吊り下げ型のスピーカー・システムを検討してみたい

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当初は、このGENEVAのシステムの他にタイムドメインのシステムを検討してみたが、様々な要因から最終的にタイムドメインの導入は諦めた
結果的にはその判断は正しかったと今回の経験で結論が出たのだが、こうしたコラボでのシステム上の想定外の課題もまた明らかになった
人一人がやっと通れるほどの通路を配膳のために何度も往復する その度にレーザー・ターンテーブルのアウトプットケーブルに体が触れ、筐体がずれるのだ
それでもレーザー・ターンテーブルが音溝を外すことは無いのだが、今回一度だけ一瞬音が歪むことがあった
そうしたことを事前に回避するためにも、今後はレーザー・ターンテーブルを設置するラックを検討したい(恐らく特注になるだろうが、要望を叶えてくれそうな家具屋さんが岩村には存在するのだ)

ということで、通算四回目、正式には三回目の〝レコ鉄〟は無事終了しました

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