〝音斎処〟

I Want A Music Using Rear Laser Audio


ビートルズ聴き比べ

 ビートルズのレコードは、とにかく、色々なヴァージョンがありすぎて困ってしまう。コレクターではない、ただのビートルズ好き、の私のところにさえ、下に示すように、三種類の「レット・イット・ビー」がある。
 これでは何の為に世界統一盤ができたのかわからないのだが、半世紀以上経ってもまだレコードがプレスされ続ける事も予想外のことだった訳だ。
 幸いと云うか、「レット・イット・ビー」にはモノーラル盤が存在しないのでこの三種類が基本になるが、ホワイト・アルバム(正式には、THE BEATLES)までのLPにはモノーラル盤も存在するので、比較も四種類が基本となる。
と書いて思い出したが、ホワイト・アルバムは昨2018年に50周年記念盤のリミックス&リイシュー盤が発売されたので、基本は五種類になるのだった。
 わたしの手元にある聴き比べ素材としての盤は、学生時代に買った東芝EMI発売の日本盤、2009年発売のリミックス・ステレオ・ボックス盤、2014年発売のモノボックス、そして1995年頃に発売されていた海外盤をボックスセットにした、フェーマスレコードクラブの「ビートルズ LPレコードコレクション」が基本となる。
 さすがに同じタイトルの盤を三種類も四種類も聴き続けるのはしんどい事なので、一挙にこうした愚行を行う事は今まで避けてきたのだが、今年は体調を整えながらトライしようと思っている。
 「レット・イット・ビー」から始めたのは、先に書いた通り三種類で済むからで、これが年代を遡るにつれ種類が多くなって行くわけだ。
 今後、折々そうした聴き比べの感想をお伝えしたいと思います。


LetItBe1
【EU盤1995年頃】
フェーマスレコードクラブの「ビートルズ LPレコードコレクション」


LetItBe2
【UK盤2009年ステレオ・リマスター・ボックス・セット】

LetItBe3
【東芝EMI盤1970年日本発売の国内盤】

〝音斎処〟年頭所感

2019年〝音斎処〟年頭所感

2019 音はじめ

正月には古典でも聴いてみませんか。

謹賀新年 2019

20190101b

20190101

2018年の軌跡

今年2018年も(株)エルプの竹内さんのお手伝いで、色々な現場にお邪魔し、沢山の経験と知識を獲得できました。



HT
<愛知県知多市のユーザー宅にて>

Tamori
tamori2
<タモリ倶楽部収録現場にて>

daikan
<代官山TSUTAYAにて>

otai
<北名古屋市のオタイオーディオにて>

〝音斎処〟2018年の活動まとめ

 もうそろそろ今年、2018年、の活動の総括をしてみないといけない。
 一言で云えば〝音斎処〟にとって今年は良い歳であったといえる。色々な場所での活動ができたからである。

 特に今年は、NHKの朝の連続テレビドラマ「半分、青い」の放映により、岩村が脚光を浴びた影響が大きかった。〝音斎処〟も岩村でのロケに使われた「ふくろう商店街」で開催された「ふくろうまつり」に参加し、昭和の雰囲気の演出に一役買ったといえる。原宿並に混雑する岩村の本通りを初めてみることもできたし‥‥。
 この「半分、青い」の影響は結構大きく、岩村の賑わいを写したNHKのテレビニュースにも採り上げられ、ほんの一瞬ではあるが、煙草を吸いながらの自身の姿がニュース映像に使われたのだ。直接はそのニュース映像を見られなかったが、後にニュース映像サイトで確認できた。その時の感想は
「ウン、これで火野正平と並んで煙草を吸いながらNHKに写ったぞ〜」という、ある意味自己満足のものだった。
 テレビに映ったという意味では、今年は先のニュースを含め都合三回ほど画面に写り込むことに成功した。これは良かったのかどうかは甚だ疑問ではあるのだが。

 「半分、青い」の影響はある種予想を超えたものであったが、直接〝音斎処〟とは無関係といってしまえば、その通りである。〝音斎処〟にとって一番影響が大きかったのは、何と言っても8月25日のピーター・バラカン氏をお招きしての「出前DJ@〝音斎処〟」だといえる。
 〝音斎処〟、というより岐阜の山奥・岩村に、ピーター・バラカン氏が来るなど、恐らく誰も信じていなかった事だとおもう。実際に何人かには直接「来るわけないじゃん」と云われた‥‥。
ま、願っているだけでは何も叶わないが、かなえる方法とそれを実行する熱意と協力があれば、叶えられることは沢山ある、というのが「出前DJ@〝音斎処〟」後の自身の確信である。ということは、いつまでたっても安田邸にトイレが出来上がらないのは「方法とそれを実行する熱意と協力」のどれかが欠けているわけで、来年はそれを見つけ出して勧めたいと思っている。

 「熱意と協力」に関しては「出前DJ@〝音斎処〟」前に、〝音斎人〟の多くの方にご協力をいただき、開催場所の整理と清掃を行えたことは感謝に堪えない。
 なんせ一トン以上もある鉄の塊を移動させる作業(しかも二つも)は、酷暑に見舞われた今年の夏には、想像をはるかに超えるものだったが、皆さんの熱意と協力を得て、無事達成できたことは何度お礼をしても足りないくらいだ。皆さん本当にありがとうございました。

 そんなこんなを含めて、今年の主な開催内容をスライド形式にまとめたものをYouTubeにアップしてみましたので、ご笑覧いただければ幸いです。




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レーコードの洗浄

先日のOTAI AUDIOでの試聴会時、エルプの竹内さんがレコードの洗浄についてちょっとしたデモを行った。
意外にもこのデモがウケたようだ。
そんな事もあり、以前書いた
こんなのをアップしてみます。

OTAI AUDIO訪問

冬眠に入りました


今年は「半分、青い。」で賑わった、恵那市岩村町ですが、さすがに寒くなってきましたので、〝音斎処〟は暫くお休みです。
次回は来年三月の第四土曜日の予定です。お楽しみに!!

〝音斎処〟2018年11月4日

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