〝音斎処〟

I Want A Music Using Rear Laser Audio

〝音斎処〟の反省

 岐阜県恵那市岩村町で恒例となっている「ゆかしき里 いわむら 城下町の ひなまつり」のイベントの一つ「ひなまつり城下町音楽祭」に参加した3月26日の『山下達郎 名盤・アカペラ三部作を レコードで聴く @〝音斎処〟』でしたが、当初の予想を大きく上回る、延べ四十人程の方々にお越しいただけました。

 反省点はいろいろありますが、一番の教訓はネットの「いいね」はあてにできない、です。
 ネットの「くちコミ」なんて言葉をマスコミやネットのSNSなどを巧みに使いこなす方々はよく口にしますが、あまりあてになりませんね。SNSの情報発信力なんてのは、一種の気休めみたいなものだと痛感しました。やはり一番確実なのは一対一の対人関係、人間関係です。それと実店舗に貼られたポスターや、実店舗の方々の口で宣伝してもらうことが何よりです。

 今回私もやりましたが、自分の友人・知人の中で興味を持ってくれそうな方にポスターを添えたお誘いの手紙を書く。これが一番です。わずか五人ほどにこうしたお知らせをしたら、その中のお二方がお友達を連れてやってきてくれました。そのお友達だけで十人近い参加者が…。あと、いつも行く喫茶店のマスターの紹介で見えた方が五、六人…。町内のイタリアンなお店に貼らせていただいたポスターを見て超コアなファンが…などなど。
 来ていただいた中にはコアな山下達郎ファンも何人かみえ、同じく山下達郎ファンの強力な協力者M氏と達郎コンサートのコアな話題で盛り上がってましたね〜

 空き家再生スペースなので居心地は決して良くはありません。音の響きは抜群なのですが、窓ガラスは割れてしまって入っておらず紙で塞ぎ、壁は造作が悪くなって外が見えたり、もちろん暖房といっても石油ストーブが一つだけ…そんな中で前半LP一枚半の約一時間、後半LP一枚半の約一時間ずーっと耳を傾けて下さいました。前後半の途中は寒さ対策を兼ねての休憩時間として…それでも最初から最後まで聴き続けてくださった方も何人かいらっしゃいました。
 今後回数を重ねるたびに来てくださる方が増え、それに伴って居心地も良くできるようにしていきたいのですが、まだまだ資金のメドが立たないのが現状です。

 今回もそうでしたが、今後もしばらくは参加は無料で、維持費として珈琲100円をご協力いただくという方式ですが、行く行くは幾許かの入場料を頂戴して収益をだし、空き家スペースの快適化を実現したいと思っております。

 ということで、来月は四月十六日(土)、その次は五月八日(日)に〝音斎処〟開催を予定しております。
 岩村町内のどこかで〝音斎処〟告知のポスターを見かけられましたら、是非友人・知人の方々にもお知らせくださるようにお願いします。