〝音斎処〟

I Want A Music Using Rear Laser Audio

浜田省吾レコードコンサート@ジャミン、名古屋

 連休明けの平日、7月21日・22日に名古屋にあるライブハウス〝ジャミン〟で行われた『浜田省吾レコード”いい音”LIVE』の様子をお届けします。
 このレコードコンサートは、世界で唯一、光学式ピックアップを採用したレコードプレーヤー〝レーザーターンテーブル〟を製造・販売する株式会社エルプが企画し、所属事務所・レコード会社の協力のもとに開催されているものです。7月4日の札幌を皮切りに9月6日の石巻まで六つの都市を回っているもので、名古屋は札幌・大阪に次ぐ三番目の開催でした。
 このコンサートは浜田省吾さんご本人の出演はなく、浜田さんのこれまでリリースされたレコードを中心としたレコードコンサートであるにもかかわらず、発表当初から浜田省吾ファンから熱い眼差しを送られ、各会場100名ずつの抽選予約制にもかかわらず、千人を超える応募があり、急遽追加公演が決定されている人気ぶりだそうです。
 名古屋会場も当初は7月21日のみの公演予定だったものを応募多数のために22日にも追加公演が行われ、両日合わせて200名超のファンの方々がレコードコンサートを楽しまれました。
 私は昨年自身の還暦コンサートをお手伝いいただいたご縁から、今回はお手伝いとコンサート運営の勉強のために二日間とも参加させていただきました。
 以下の画像でその熱気が少しでも伝えられればと思います。

今回のレコードコンサートが行われた、名古屋栄にあるライブハウス〝ジャミン〟

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お土産に持参した岩村醸造〝女城主〟とレーザーターンテーブルで記念撮影

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開場前の会場内の様子

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開場前の会場外の様子‥‥会場30分くらい前には結構並ばれてました

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開場後の会場内の様子‥‥ドリンク片手に各々自身の好みの席へ

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ライブさながら立ち上がっての声援

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ライブさながら立ち上がっての手拍子‥‥みなさん乗ってます

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レーザーターンテーブル名古屋試聴会

 明日7月20日は1年ぶりに名古屋で開催される株式会社エルプのレーザーターンテーブル試聴会に行ってきます。
 場所は昨年同様、名古屋の国際センタービルの五階にある和室です。12畳ほどの畳の部屋で20人くらいが試聴できる感じです。今年はどんな曲が聴けるのか楽しみですが、それよりもエルプの竹内さんに東京マンボオーケストラについて訊いてみようと思っています。きっと竹内さんならジュピターレコードに関しても何かしらの情報を持ってみえる気がしています。なんせ個人で所有するレコード盤の枚数が万を超えているレコード収集家ですし、エルプのレーザーターンテーブルを通じて音楽業界にも通じてみえるので、ネットで探すよりもきっと多くの情報が得られると思っているわけです。というわけで、明日はこのレコードと他に2枚のレコードを持って行くことにします。

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 あと二枚はレコードとしてはかなり録音状態がいい優れものだと私が思っているものです。
 レコードの価値は、普通に考えれば〝誰の〟レコードか、つまりアーティストの価値で決まるものですが、それ以外にも基準があると思うのです。その一つがいかに優れた録音であるかだと思います。アナログの醍醐味というのは、ある意味この録音の良さを感じられるかどうかにあると思うのです。CD以降のデジタル音楽というのが、いかにクリアな音質かを主眼に置いたものであるのに対し、アナログであるレコード盤においてはいかにマスターテープに忠実かに重点が置かれていたと言えます。それゆえ音の作り方がマスターテープをレコード盤にする過程、カッティングの過程、で大きく変わってしまうわけです。
 単純に言ってしまえば、現今のデジタル音楽製作では簡単に無音部分を本当に無音(つまりはデータ無し)にできてしまうので、S/N比というのはあまり考える必要がないのですが、アナログにおいては如何に無音部分でノイズを乗せないかというのが重要になると思うのです。わかりやすく言うと、CDでは曲と曲の間は完全に無音になっているのに対し、レコード盤ではノイズが乗っています。それがスクラッチ・ノイズなのかテープヒスなのか、はたまた全く違うノイズなのかは別としてです。
 で、本題に戻ると、こうしたノイズを抑えて、ダイナミックレンジを大きく取られた音というのはとても迫力のある、聴いてて心地よいものになります。この心地よさというのはCDでは決して得られないものでもあります。そうした〝良い音〟をたくさんの人に聴いて欲しいと思っています。

8月9日 明知鉄道・明智駅前 賑やかしコンサート

5月23日(土)に続き〝賑やかしコンサート 第2弾〟を来る8月9日(日)に、岐阜県恵那市明智町にある明知鉄道・明智駅にて行います。
先回の〝賑やかし〟が功を奏したのか、『またやってみる?』とのお誘いがあったので二つ返事でお応えしました。

今回はなにやら大きなイベントがあるらしいとのこと。まだ詳細は明らかにできないということのようで、内容はよくわからないのですが、なにやら明智駅と大正村駐車場辺りを中心にいろいろありそうな模様です。以前新聞にも載っていた「蒸気機関車を走らせる」イベントかな?と勝手に妄想しているのですが、とにかく鉄道に関係するかなり大きな催しのようなのです。
そこで今回は〝鉄道〟をテーマにした楽曲をいろいろ集めてみました。因みに5月23日は「さわやかウオーキング」のゴールだったので、参加する方々の年齢に合わせて懐かしの洋楽・歌謡曲を流したのです。

〝鉄道〟をテーマにした楽曲というと、私の年代だと一番単純に思い浮かべるのは映画『鉄道員』のテーマということですが、これはあまりにもヒネリの無い選曲です。

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かといって、こんな直接的なタイトルのLPではもっと能が無いし、その上こんなタイトルのLPはほとんど誰も知ら無いだろうし…、と萎縮しつつある脳を活性化すべく色々手持ちのレコード盤を探してみました。頭ってつかうもんですねぇ、そうやって色々探していると在るわ有るわ結構鉄道に関係する楽曲ってありますね。
例えば『線路づたいの細い道』なんて曲、残念ながら今回は使いませんが、名古屋出身の男女デュオ・チェリッシュの曲なんですが、明知鉄道の沿線にもありそうな風景を歌っています。よほどのファンでないとおそらく知らないでしょうね。実はかくいう私も今回レコード盤を探し回るまでは全く知りませんでした。

鉄道がテーマといっても、色々考えられます。

汽車、電車、気動車、機関車、客車、郵便車、貨物車、車掌、運転士、線路、枕木、切符、駅、待合室、蒸気機関車、新幹線、プラットホーム、踏切、赤いテールランプ、長距離列車、通勤列車、旅、出会い、別れ……。

いま思いつくだけでもざっとこれくらいは出てきます。そんなキーワードを頭に、レコード盤をあれこれ探し回ると、出てくる出てくる、数にするとざっと五十曲は見つかりました。そんなレコードを一つ一つかけながら気づいたことがあります。たいがい歌に出てくるのは〝汽車〟なんですね。今はまず目にしない〝汽車〟、つまり蒸気機関車が結構多いんですね、歌われるのが。これはレコード盤を探したからそうなったということもあります。CDではまた違うかもしれないし、今はやりの曲、ダウンロード・ミュージックでは絶対に〝汽車〟は歌われないよね、って感じです。でこの汽車が歌われるのは日本だけかと思ったら、違うんです。日本以外の楽曲、いわゆる洋楽においても結構〝汽車〟は歌われてますね。そういえば先日見た映画『ターナー』では画家もテーマとして取り上げていました。で〝汽車〟というのは蒸気機関車だけを指すのではないって知ってました?実は、明知鉄道を走る気動車、ディーゼルカーも〝汽車〟って呼ぶんですよ!

今までの話は、楽曲の歌詞やタイトルとして鉄道をテーマのキーワードが使われている例ですが、それ以外にもあります。私の記憶の中では、ビートルズの最初の映画、白黒映画でしたが、その中で歌われた曲が鉄道とリンクしています。初めてその映画をテレビで観たとき、映画館ではなく洋画劇場かなんかのテレビ番組で観たとき、へぇーイギリスの客車ってこんな感じなんだ、と思いました。いわゆるコンパートメント、それも日本のコンパートメントではなくって、ドアをガシャっと開けて入ると向かい合わせに席がある、個室タイプのコンパートメント…。閑話休題

上には挙げていませんが〝修学旅行〟というのも鉄道とリンクしたキーワードといえますね。私などはまさにその世代なんですが、中学校の修学旅行で東京へ行くのに、修学旅行用列車というのを使いました。この地方、その頃私は名古屋の中学校でしたが、では「こまどり号」と呼ばれてました。この流れは今でも新幹線に受け継がれているようですね。当時国鉄今JR。

ということで、今回は〝鉄道〟をテーマにいろいろな楽曲を集めてみました。五十曲ほどで時間にして2時間半ほど…全曲聴くには結構ハードです。
今回の〝賑やかしコンサート〟の開催は8月9日夏休み真っ只中の日曜日です。流れた曲をメモしておけば〝夏休みの自由研究〟にも使えるかも…。



BBCビートルズ・ストーリ冒頭のみのダイジェスト版全12回

BBC The Beatles Story Digest


1972年頃CBCラジオで放送された番組「BBCザ・ビートルズ・ストーリー」の全12回分の冒頭部分のみのダイジェスト版です。
当時のLLカセットデッキで録音したものをデジタイズして編集しています。従って決して音質は良くありません。
今回この編集のためにYouTube等を検索してみましたが、この番組に関してまともな音源が見つかりませんでした。
結構この音源を探してみえる方も多いようなことが検索結果ではわかりました。それもあって、こうしたダイジェスト版でも少しは意味があるかな‥‥と今回編集してみました。
一応手元には全12回分の音源があるので、少しずつ編集していこうと思っています。とは言っても全回の延時間は10時間を越すので、編集といってもとっても時間がかかります。聴き通すだけでも大変ですから、いつのことになるかは今の処わかりません。興味のある方は気長にお待ち下さい。